熱血青春恋愛コメディ漫画『エイジ』

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熱血青春恋愛コメディ漫画『エイジ』

出典:Amazon

ギャグ漫画でないのは、登場人物や展開が重要なファクターでストーリーラインを無視できない漫画だからだ。

そもそも熱血青春恋愛ギャグ漫画では…お話しにならない。(苦笑)

だから熱血青春恋愛コメディ漫画なのだが、こう言う表現にする事でその要素の全てが凝縮されて展開されている漫画…と思って頂きたい。

この漫画は第1刷発行が1985年だから35年前の漫画になるのだが、今読み返しても色あせない漫画だ。

漫画の内容は当時の衝撃を今でも充分に伝える事が出来ているはずだ。

時代背景こそ変わるが、時代を超越した漫画だと思う。

下記の登場人物の設定で、詰め合わせの様な熱血青春恋愛コメディ漫画と言う内容が少しは読み取れるのではないかと思う。

赤木英児】

ロッカーでケンカばかりしている停学5回のヤンチャな17歳(高校2年)。青春だな…17歳。幼馴染の同級生の高杉まりなに恋をしている。最初はボクシングが嫌いだったが、様々な事情が絡み合い、ボクシングを始める事になる。最後は高校生でありながらプロのライセンスを取ってみんなを驚かす。

【高杉まりな】

エイジと同じクラスの普通の高校生。いや違うな、とても可愛い高校生だ。エイジの事は好きなのだが、高校の英雄で女生徒達が騒ぐ草薙直矢に憧れてもいる。草薙直矢も高杉まりなに好意を寄せているが、エイジとの間ではときおり火花を散らしている。正に恋愛を巡る男の闘いだ。


【草薙直矢】

エイジより一学年上でボクシング部のキャプテン。高校インターハイを2年連続で取り、相手に打たせる事をさせない天才ボクサー。ソウルオリンピック(笑)に出て世界チャンピオンになるのが夢。高杉まりなに文通(笑)からの交際を申し込む。文通とはチープなギャグだが全体を通してコメディタッチで描かれている。

草薙亜矢】

エイジの一学年下で草薙直矢の妹。客とケンカばかりするエイジに嫌気がさしたバンドのメンバーがエイジを追い出しこの子をギタリストとして迎えている。エイジの前に突然現れ「いかしてるわあんた」と言って突然キスをする。エイジ対して熱いものを感じている。


【赤木圭児郎】

漫画の中では既に他界しているエイジの父親。高潔にして怜悧、温和にして果敢、リングの芸術家とまで言われた伝説のボクサー。

【赤木(母)】

結構~頻繁に登場するが、いくら読んでも名前が出てこない母(笑)。エイジの母であり赤木ボクシングジムを運営する会長。

【赤木攻児郎】

エイジの兄で日本ライト級3位のボクサー。日本ライト級タイトルマッチに敗れ引退する。右目をボクサーにありがちな網膜剥離を患っていた。


【今泉レイコ】

最後の方でほんの少しだけ登場する攻児郎の彼女。やはり可愛いな、江口先生の描く女性
は!?兄貴の彼女と言うキャラで描かれている。

【乃木(ジジ―)】

元々は赤木圭児郎のトレーナーだった。変なジジ―で登場するが、このジジーも母同様に
最後まで名前のわからない変だジジーのままだ。久しぶりに訪ねて来た赤木ジムにそのま
ま居付いてしまい、トレーナーとしてエイジを熱血指導して行く。

内容が見えて来ただろうか?
見える訳がない?

やはりそうか!?

図解でもすればもっとわかりやすいのだろうが…面倒臭い。(笑)

私は35年ぶりにこの漫画を手に取り、そう言えば私はこの漫画を読んでボクシングジムに通ったんだと思った事だ。


半年通ってヘルニアになって止めてしまったが…。(苦笑)

当時はとても衝撃を受けた漫画だったのだが内容まではよく覚えていない。

ただ、最後のシーンだけは鮮明に覚えている。

ネタばれになるのでラリと書く。

ほぼ最後の方でエイジがまりなにキスをするシーンがある。

これは思春期に限らず言える事だが、男性の気恥ずかしさと、女性の欲しがる真面目さが、キスと言うシチュエーションでズレるところだ。

この漫画ではそれがわかりやすく描かれている。

まりなの最後が可愛くて仕方がない。

ところで私は江口寿史先生の描く女子高校生、まあぁ~女性全般だな、最も可愛く、そして綺麗にも描ける漫画家だと思っている。

今はイラストレーターをされているようだが、毎年、故畑中純先生のカレンダー江口寿史先生のカレンダーは購入させてもらっている。

それがこれだ!1・2・3…

出典:https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo

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